鐘下新聞店は、地域に密着した販売店です。
地域のお祭りに協賛したり、自治体の取り組みを支援したり、読売新聞だけではなく、福島民友などの地元紙の取り扱うなど地元の活性化につながる活動に力を入れています。
 
また、事前予約制で、全国から取り寄せたフレッシュな食材をお届けしたり、草むしりや窓そうじのお手伝いなど、ちょっとしたお困りごとに力添えしたりと地元の皆さまの健やかな暮らしを支える活動にも積極的に取り組んでいます。
 
ただ新聞を配るだけではなく、地域と、そこで暮らす皆さまが元気になれる活動を通して、地元の皆さまと深い関係を培ってきました。
 
今後は、「困ったな…」というときに、一番に思い出してもらえる最も身近な相談役になりたいと思っています。
そのためにも、信頼され、親しまれる販売店でありつづけます。
 
鐘下新聞店
代表者  鐘下 信彦

鐘下新聞店 3か条

新鮮な食材をお届け!地域のマルシェに

事前予約制で、全国からお取り寄せした季節を楽しむ旬な食材をお届けしています。北海道産のジャガイモやトウモロコシ、山形産のサクランボは毎年とても人気です。常連のお客さまも多く、「今年はこれないの?」とお声がけいただくこともあり、楽しみにしてくださっているんだなとうれしくなります。お取り寄せ食材のご案内は大きめの字でわかりやすくつくっており、ご予約も難しくありません。みずみずしい食材が、簡単・便利に食卓と家族の会話を彩ります。

お客様とスタッフの笑顔を守りつづける

所長として大切にしていることはお客様とスタッフ、両方の笑顔を守ることです。スタッフが疲れ切った顔で業務にあたっていては、お客様も気持ちよくサービスを受けられません。だからこそ、まずはスタッフがやりがいをもって快活に働ける労働環境や福利厚生を整えています。こういった取り組みが、お客様からも、スタッフからも「鐘下新聞店でよかった」と思ってもらえる販売店であるための土台になっていると思います。

「満足を配り、感動を売る」という想い

私が自分のお店を持つ前段で、父が営んでいた新聞販売店で販売店経営について1から学びました。そんな親父がよく言っていた言葉がありました。
 
「満足を配り、感動を売る」
 
独立してからも、ずっと大事にしている言葉です。新聞を正確に届け、お客様に満足していただくことは当たり前。
その上で、礼儀正しいあいさつや清潔感のある身だしなみを心がけ、皆さまに喜んでいただけるサービスを実行し、感動につなげて参ります。